ギャラリー草庵
テーマ [藍のこと]
2010年6月5日
twiter『藍のこと棉のこと』の方で、既に、つぶやき済みですが、
昨日は、♪きょうと〜お〜はら、三千院・・・の近くの、
ギャラリー草庵さんに行ってきました。
http://this_is_LINK_click_to_go/朝刊で、大原工房で作られた作品の展覧会中との記事を読みました。
工房近くで栽培された棉を紡いで糸にし、
染めも工房周辺の植物で草木染めし、
それを機で着尺に織ったものをきものにしたり・・・
そんなの見たいにきまってます。
大原なら、実家のある滋賀から京都の大学まで通うのに、よく通過してました。
50ccの原付で途中越え・・・あの頃、私はタフだったのです。
思い立ったが吉日と、次郎を連れて軽自動車で大原までドライブ決定。
次郎は、二人きりで知らない道をずんずん進むので、
途中で、心配そうに「こわい〜」を連発してましたけど
山道にさしかかると、楽しくなってきたようです。
京都市内にも、こんな里山の景色が残っています。

工房の方でギャラリーの位置を訊ねると、車で案内して下さいました。
良かった。私の運転技術では入れない。
古民家をそのまま活かした、素敵な「ギャラリー草庵」さん

縁側に置かれた機で、機織りの実演も見せていただきました。
ひんやりとした、気持ちのいい風が通り抜けていきます。

籠には、インド綿やゼンマイの綿、ゼンマイと木綿を混ぜて紡いだ糸
染料につかう、藍や茜、エンジュ、杉などが入っています。
シンプルな糸車。こんなの欲しいなぁ。
機織りまでは難しいだろうけど、棉を収穫して、糸を紡ぐとこまで出来たら、
色んな可能性が開けそうですね。
手織りのほっこり柔らかい風合いの着尺やきものたち
私が日頃見ている木綿生地とは、別物の布みたいです。

ゼンマイ紬の糸がかけられた機。
ざっくりした素朴な風合いが、とっても良い感じです。

ギャラリーから工房まで、てくてく歩いて戻りました。
目印の「たんば茶屋」さん。

懐かしい感じの木の橋のかかった川沿いを歩きます。
次郎は、ちょっと怖々。

寂光院も近くです。

染織に興味がおありですか? と訊いていただいたので
とってもありますが、なんにも知りません。
藍と棉の種を蒔いたところです。と答えました。
そしたら、藍の苗が余ってるから、持って帰りと。
ええ〜っ、そんな・・・いいんですか、嬉しいです。
相楽木綿の会の方には、棉の種をいただき、
大原工房の方には、藍の苗をいただきました。
どうして、みなさん、こんなに気前がいいんだろう。
純粋に、もっと広まればいいのにって感じ。
そんな感じがしたので、ありがたくいただきました。
きっと、苦労もあるだろうし、色んな工夫もされながら
続けてこられたんだと思うんですが、その結果、
いいことだよね。って結論にいたったんじゃないでしょうか。
藍や棉を育てて、そこから何かを作っていくことが。
それって、すごくいいですね。
苦労はしても、いいことをしてるって実感出来るの。
藍の苗をいただいたのも、すごくラッキーで嬉しいんですけど
それ以上に、何か満たされたものを分けていただいた気がします。
棉の方も芽が出てきました。
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