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最近パソコンを買った。メーカー品ではない。実用一点張りの大きくて無骨なボックスは承知で買ったはずなのに、梱包を解いたときには、さすがにその素っ気なさに憮然とした。なんとなくおもしろくない気分のまま移行作業を終え、その後これといったトラブルもなく使用をかさねるうち、幸い、というか、単純にも外観は気にならなくなっていた。 アイコンのカスタマイズは、フォルダの識別という実用目的の他に、パソコンへの愛着を増す役目もはたす。WindowsXPでは、専用ソフトを使わなくても個々のフォルダアイコンが簡単に変更できるようになり(任意のフォルダアイコンを右クリック→「プロパティ」→「カスタマイズ」タブ→「アイコンの変更」ボタン)、複数で共有しているマシンでも、ユーザーごとにカスタマイズが楽しめるのが魅力的だ。カスタマイズ経験者には無用の説明だが、ネット上には多種多様なアイコンが配布されているので、気に入ったものをダウンロードしてはどうだろう。通常、圧縮ファイル形式で配布されているので、まずは解凍ソフトのダウンロード、インストールから。 +Lhaca(Windowsユーザー向け) http://park8.wakwak.com/~app/Lhaca/ Stuffit Expander(Macユーザー向け) http://stuffit.act2.co.jp/mac/index.htm わたし自身がWindowsユーザーのため、Windows向けソフトの紹介になってしまうが、「窓の手」を使えば、ゴミ箱やマイコンピュータなどの特殊アイコンの変更も可能。本来なら直接レジストリを書き換えなくてはできない設定の変更が、いとも簡単にできる。よくわからないところは触らない方が賢明だろうが、あると便利なフリーのユーティリティツールだ。ちなみに、作者のHPは1000万ヒットを超える破格のモンスターサイトなのだ。 窓の手 http://www.asahi-net.or.jp/~vr4m-ikw/ アイコンをカスタマイズする環境が整ったら、アイコンを求めてネットの海。オリジナルアイコンを配布しているサイト数は膨大なので、検索エンジンを利用して、効率よく気に入ったアイコンを見つけ出して欲しい。 Icon cube http://iconcube.vis.ne.jp/ ララルン http://www.zoneone.info/marimo/lalarun/index.html 星の数ほどもある素材サイトから、QOMONOオーナーのおすすめは『The Iconfactory』。アンチエイリアス処理されたカラフルなシステムアイコンは、MacユーザーだけでなくWindowsユーザーにもうれしい。そして、アイコンではないはないけれど、『Pentacom』の「PentaDiary」はなかなか使える。小さくてシンプルながら、ダイアリーの最低限のツールは備えているすぐれもの。シックな色合いとペンタの取り合わせがまたいい。ちょっとした気分転換には、ブロック遊びの要領で街をデザインする『City Creator』。適当につなげていると無体な出来になるのでご用心。 Iconfactory http://www.iconfactory.com/ Pentacom http://www.pentacom.jp/pentacom/ City Creator http://www.citycreator.com/ すこし脱線してしまったけれど、デスクトップカスタマイズといえば他に、壁紙、スクリーンセーバー、カーソルなど、まだまだたくさんの素材がある。時間を浪費してカスタマイズにあけくれるのは、果たしていかがなものなのか知らないが、画面の隅にぽつんと落ちているm&m'sチョコが、実はゴミ箱だったりするのはちょっと楽しい。(大澤) |
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