073.甘味に緑茶

 072.平日の美術館

 071.衣替え一考

 070.魅惑のカレイドスコープ

 069.チェコアニメーションの巨匠たち

 068.浴衣で盆踊り

 067.あなたの布団はどれですか

 066.レシピサイトレポート

 065.蚊遣りのけむり

 064.ぶらり熱帯、食虫植物

 063.オンラインデパート巡礼

 062.うちわの風

 061.タオルも手ぬぐいも

 060.真夏の夜の映画

 059.朝顔いまむかし

 058.笹の葉さらさら

 057.ディックブルーナ

 056.和傘と洋傘

 055.パジャマの好み

 054.歯は磨いたか

 053.座布団まめ知識

 052.比較的革を選ぶ理由

 051.歩くための靴

 050.カーテンも衣替え

 049.石ころころり

 048.電子本と未来の生活

 047.葉っぱの香をお取り寄せ

 046.今日は自転車

 045.Vintage Apple

 044.手塩にかける曲げわっぱ

 043.デスクトップのコモノ

 042.小春日和の雑貨

 041.鉄瓶えらび

 040.現代はりばこ事情



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 ひさしぶりにぽかぽかとした小春日和があった。冬のさなかは、渡りきる途中で遭難しそうになる橋のうえを渡ると、晴れ渡った空のむこうに、まだまだ一面雪に覆われた山々が見えたりして、それでも吹く風ものんびりとあたたかく、どこからか花の匂いがただようなど、まさにそれは春そのもの、なんとなくウキウキするのがお恥ずかしいくらいの一日なのである。

 季節を前触れる雑貨もまた、花柄のものをおおく見かけるようになった。
 "Primavera"は、マリメッコとイッタラのコラボレーションの食器シリーズ。全面にたっぷりと描かれた花柄もむやみに派手にみえないところはさすがかも。控えめなほうはmidwinterの'56年のデザイン。"BROWN FLOWER"は、70年代のアメリカ、ビンテージファブリック。テーブルのうえで前述の食器とあわせるのも、春満開といったふうで楽しそうだ。

Primavera
4sences interior scope
http://www.scope.ne.jp/
*Midwinter* Flower Mist
comfortable collectables
http://www.mycomfy.com/
トイルベース 
SHERRY TRIFLE
http://www.sherrytrifle.com/
BROWN FLOWER
mew
http://www.qnoqno.com/mew/

 かわいらしい柄のアップリケバッグとポシェットは、どちらもハンドメイド。手作りものでも、花や草をモチーフにした作品がよく見られる。Tシャツにはまだはやい地方が多いかもしれないが、菊を刺繍した柄もなんとなく春らしい。「懐古の和風」カフェ・サロンの大正期の着物柄もまたどことなく春らしい。

ミノムシバッグ/スイセン
tiempo
http://tiempo.vivian.jp
花のポシェット
mt.Cafe
http://mt-cafe.com/
菊Tシャツ
sai sai
http://www008.upp.so-net.ne.jp/saisai/
古典柄カフェサロン
すぐれ.com
http://www.sugure.com/


 身につけるものは、必然的にこれから春から夏らしくなっていくけれど、季節に応じて、器を替えたりテーブルクロスを新調したり、雑貨の衣替えもまた心弾んだりするかも。(櫛谷)