073.甘味に緑茶

 072.平日の美術館

 071.衣替え一考

 070.魅惑のカレイドスコープ

 069.チェコアニメーションの巨匠たち

 068.浴衣で盆踊り

 067.あなたの布団はどれですか

 066.レシピサイトレポート

 065.蚊遣りのけむり

 064.ぶらり熱帯、食虫植物

 063.オンラインデパート巡礼

 062.うちわの風

 061.タオルも手ぬぐいも

 060.真夏の夜の映画

 059.朝顔いまむかし

 058.笹の葉さらさら

 057.ディックブルーナ

 056.和傘と洋傘

 055.パジャマの好み

 054.歯は磨いたか

 053.座布団まめ知識

 052.比較的革を選ぶ理由

 051.歩くための靴

 050.カーテンも衣替え

 049.石ころころり

 048.電子本と未来の生活

 047.葉っぱの香をお取り寄せ

 046.今日は自転車

 045.Vintage Apple

 044.手塩にかける曲げわっぱ

 043.デスクトップのコモノ

 042.小春日和の雑貨

 041.鉄瓶えらび

 040.現代はりばこ事情



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 コンピュータをつかいはじめて以来、そういえば文房具を使うことが少なくなった。手帳ももたない。連絡はほとんどメールだから、メーラーがメモと手帳を兼ねている。書く、といえば、キイをたたくことだ。打ち合わせの資料も、最小限をプリントアウトして、あとはノートPCの画面でみせることが多くなった。

 そして、あげくのはてに、客先にむかう車のなかで、ペン一本持っていないことに気づくのである。さすがにペンを持たないのは心もとなく、また格好がつかないので、手近に店に寄って、文具のコーナーに駆け込んだりする。そして、久々にみる、それら筆記用具のバラエティにいまさらながらびっくりするのだ。いつのまにこんなに増えたのか。ほとんど昆虫に比する種の多さだと思う。

 もちろん雑貨店にも多い。街の文房具屋や大型店にある文具がいわば、縁の下の小さな目立たない昆虫たちだとすると、雑貨店にあるものは、蝶やてんとう虫のような存在かも。
 デザインのバリエーションの多さなどから人気を集めるエトランジェ・ディ・コスタリカ"ETRANGER DI COSTARICA"、機能的でシンプルなデザインの、フランス製ロディア"RHODIA"、イタリアのモールスキン"Moleskine"などがラインアップとしてよく知られる。

ETRANGER DI COSTARICA
http://etrangerdicostarica.com/www/

"RHODIA" Review(Stationary Program)
http://www.pluto.dti.ne.jp/~sprg/yrev/rev020124.html

Moleskine
http://www.moleskineus.com/

 もちろん見かけだけでは、生存競争のはげしいこの世界では生き残ってはいけない。"手になじむ"モノだけに、微妙なつかい勝手や、品質のよしあしが問われるようだ。
 このあたりの蘊蓄は、「信頼文具舗」の商品紹介で。文具好き、のあいだでは有名なホームページStationary Programの作者がそのまま店長になっているだけに、それぞれの商品への思い入れは熱い。

信頼文具舗
http://www.wada-denki.co.jp/bunguho/shop00.html

 オンラインでの買い物は、そのほか、「文房具といえば」首都圏では有名な伊東屋のウェブショップ ITO-YA e-STORE での品揃えが豊富。デザイン重視ならば、C.D.Fのステーショナリーコーナーへ。
 もうすこしガーリーに寄りたい場合は、LUCID ONLINE SHOP のノートやシール類なども楽しい。

ITO-YA e-STORE
http://www.itoya-store.jp/
C.D.F
http://www.cdf-online.jp/
LUCID ONLINE SHOP
http://www.lucid-on.com/

 さいごに、文房具といえば、小学生のころにさんざん使いたおした、3段のフデバコやら匂いのする消しゴムやらの、いわゆる"イロモノ文具"である。"イロブン"では、3段フデバコなどまったくおとなしいカテゴリーだったと思わせる、イロモノの数々が豊富に掲載されている。楽しい。ほんとうにいろいろあるのだ。(櫛谷)

イロブン
http://www.irobun.com/